私が美容に目覚めた理由。
初めて私が化粧をしたのは小学5年生。
母が買い物へ行った留守番中にこっそりしたメイクが初めてでした。
その腕前はというと、
メークボックスを漁って見つけたキラキラした
白色のハイライターを目元にがっつり塗りたくり
昔のマンバギャルメイクにしあがっていました。
買い物から帰ってきた母は驚いていたものの、
特に何か言われることもなく終わりました…。
そのころから化粧に興味があったんだな〜と。
女の子だなぁ~と。
そこから中学生に上がり休みの日、または放課後に友達と
メイクをして楽しみ、
高校生になると、毎日化粧をして学校に行き
どんどんメイクが濃くなっていった記憶が…。
当時のメイクを見ると流行りだったので厚化粧でもいいが
いまじゃ考えれないほどメイクに時間を使っていました。
なぜ化粧が好きで、ここまで化粧が濃くなったかというと
自分にコンプレックスがあったからだと思います。
20歳の時、男友達になんでそんなに見た目を派手にするの?
自分に自信がないの?と言われた私はその通りだと。。
自信がないから自分を精一杯着飾るんだと。
でもそれで自分に自信がつくなら
見た目を派手にしてもいいと思う。
そんな私はなにも取り柄がなくてもなぜか自信に満ちています。
これも化粧の力なのかな?と。